築地ワンダーランド見てきました!
ちょっと時間に余裕があったので、今日は映画を見てきた。
築地ワンダーランド。
これ、漁業者も水産業者も食に関わる人はぜったいに見た方が良い。
もちろんそんな業者関係ない人も絶対に面白いと思う。
お寿司食べたくなるよ!!
ドキュメンタリーというか、 築地の普段の当たり前の光景が見れる。
「魚は仲卸の知恵と知識が加わってはじめて価値が出る」
なるほど〜って思った。
鮮度だけではない付加価値がつくんです。
結局は人と人。 コミュニケーション無しに商売は成り立たないし、
一流と呼ばれるお店の仕入れはこうなのか!と仲卸の意地も知れる。
西の料理人
東の職人
この話でハッとした。
食に興味をもち、仕事にしていこう!と決めたとき、
関西に住んで居たから確かに料理人の仕事に 感心を抱いた。
でも産まれ育った東京の食は
職人の技だと。。。
お寿司屋さん、うなぎ屋さん、天ぷら屋さんなど専門店の職人の技を見るのも
外食の楽しみの1つだった。
目の前で素材が料理になる瞬間 あのワクワク感も味の一つだったなー。
これからも食のワクワク感を 家庭料理でも取り入れられるように 頑張っていこうと思えたよ
築地ワンダーランドについてはこちら!
静岡での上映は11/25まで→こちら
静岡 キッチンスタジオモグ
本田淑美